タイヤには空気が入っていますが、通常の使用でも、自然にだんだんと抜けていくものです。 空気圧が低くなると
- 車が重く感じる
- 燃費が悪くなる
- タイヤが偏って減ってしまう
- ハンドルを切っても素直に曲がってくれない
- 高速走行時にパンクする
等の現象になり、車のトラブルや事故の原因になります。
空気圧が低くなると、目でわかる場合もありますが、こういう状態だと早急にチェックしたほうがいい危険レベルです。
また、偏平タイヤの場合、見た目ではほとんど分からない場合が多いので、特にチェックが必要です。
- 空気圧が低い一般タイヤ
- 空気圧が低い偏平タイヤ。一般タイヤよりも分かりにくいです
お車の適正な空気圧は、運転席のドア付近に表示されています。
- 運転席ドア付近に適正な空気圧の表示があります
- 空気圧が足りない場合は調整しましょう
最低でも、月に一度は空気圧のチェックをしましょう!
タイヤをスタッドレスに履き替えた時や、スタッドレスから夏タイヤに履き替えた時もチェックしましょう!
もちろん、当店でも無料でチェックしますよ。